2010年9月29日水曜日

「スター・ウォーズ」が3D化

大ヒットをはなったジョージ・ルーカスの「スターウォーズ」全6作が3D化になって劇場公開になる。
一番はじめに登場するのは「エピソード1/ファントム・メナス」。2012年に公開させる予定。
この映画は1977年に1作目が公開され大ヒットとなった。
今から33年前の話である。
当時僕はまだ子供だったけど、映画館で見た時の印象はどきもを抜かれたって感じかな。
映画の始まりから超巨大な宇宙母船がスクリーンに収まらないほどのスケールで、ルーカスの映像マジックを観客に見せつけるテクニックは新鮮そのもので、映画を見ていた観客の誰もがその画像に釘付けになってしまった。
映像もそうだけど内容もなんとなく侍スピリッツを感じてとても面白かった。
今までにアニメや漫画でしか表現できなかったような宇宙人のキャラクターが特殊メイクによって見事に表現されて、僕自身とてもワクワクしたものだった。
2Dでさえあんなに興奮したのに、3Dとなったらどうなるんだろうって期待するのは間違いだろうか。
期待外れで終わらない事を切に願うよ。

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