「河島英五未発表録音集」
もうこの世にはいない河島英五。
フォークミュージックの時代にあらわれた彼は代表作「酒と涙と男と女」は誰もが共感できる音楽だった。
演歌と思っている人もいるかもしれないが、これは僕は【フォークソング】だと思っている。
いまでこそ死語になってしまっているかもしれないが【フォークソング】というのは、日本の音楽シーンの原点ではないかと感じている。
まだまだアナログ時代の音楽であるけど、そこには人に心が深く根付いているのではないだろうか。
そんな時代の河島英五の曲は、やはり何を聴いてもよい。
彼の魂が聞こえてきそうだ。
懐かしい時代である。
河島英五未発表録音集
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