さようなら、レスリー・ニールセン

コメディー映画シリーズ「裸の銃（ガン）を持つ男」のレスリー・ニールセンが亡くなった。
ラジオのDJから映画へと転向していったニールセンだが、『禁断の惑星』、『ポセイドン・アドベンチャー』などのシリアスな映画にも出演していた。僕はそのどちらも見ているけど、随分昔に見た映画だったので、ニールセンの出演場面は全く記憶にない。
コメディ作品の初出演は、1980年公開の映画『Airplane!』（邦題：フライングハイ）。
この映画も見ているけど、残念ながら覚えていないんだな。
やっぱリ主演の「裸の銃（ガン）を持つ男」が僕にとってはニールセンなんだよね。
ブラックユモーアの達人のニールセン。
ご冥福をお祈り致します

キムタク ヤマト実写版

「ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト」が12月1日から公開される。
これは名作アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写版でえある。
木村拓哉や主役の古代進を演じている。
この古代進っていうのも面白い名前ですね。
このヤマトが連載されている当時にしてみれば遠い未来の話なのに、主人公は古代を進んでいくんだって。
なかなかシャレているとでもいうのだろうか。
僕らの年代では雑誌とテレビ放送をみていたかな。
それにラジオドラマなんかもやっていた。
残っているかどうか分からないけど、カセットテープに残してあったような気がする。
も数十年も前の話だからね。
その後も映画版でアニメが何度も上映された。
その全部まではさすがに見れていないけど、当時は夢中になって見ていたなぁ。
漫画家の松本零士は少年誌にはSF系のマンガを描いていたけど、成年コミックにはちょっとエッチなマンガも描いていたことがあったね。
あと、マンガでもそうだったんだけど、波動砲を発射するのにあんなに時間かかっていたら相手に攻撃されてしまうんじゃぁないかなって子供の時から思っていたんだけど、どうなんだろうね。

舞台 おもひでぽろぽろ

日本を代表するスタジオジブリの「おもひでぽろぽろ」が舞台化されることとなった。
主演は元宝塚雪組トップスター・朝海ひかる。
映画では今井美樹が主人公・タエコの声をだしていたと記憶している。
スタジオジブリの映画はほとんどハズレがない。
見る映画全部が心に残っている。
なんとなく懐かしい日本の風景や、日本人の心みたいなものがすごく感じられる。
100％とは言わないが、多くの人はジブリの作品に対して好印象をもっているんじゃないかと思う。
僕の中でのベスト5はとても決まられないけど、強いて言うなら

1.風の谷のなうしか
2.魔女の宅急便
3.となりのトトロ
4.紅のブタ
5.天空の城ラピュタ

といったところだが、どれも素晴らしく優劣はつけがたいものだ。
これからも素敵な作品を作っていってほしい。

ビートルズ 200万曲ダウンロード

iTunes経由からのダウンローﾄﾞでビートルズの曲が1週間で200万曲以上に達したとのこと。
2007年に解禁されたレッド・ツェッペリンの30万曲をを大きく上まわった。
200万曲ってすごくない？
1タイトル10曲構成で13ドルと仮定して、120,000枚×13ドル（1,500円）=1億8千万円。
1週間で約2億円の売上。
デジタルものは基本的に製造原価って0円だから、まる儲けだよね。
楽曲の権利をもっているEMIに対しては当然支払いは発生していると思うけど、昔のようなレコードだとかCDといったメディアがない分、コストはほとんどゼロ。
このインターネットの世界というものはスゴイね。
なにか新しいアイデアを持って、サービスを創造して、人々に受け入れたれたら、原価0円でのビジ
ネスも立派に成立するよね。

鍋シーズン到来

最近めっきり寒くなりました。
朝ふとんから出るのも億劫になってきている今日この頃となります。
こうして空気が冷たくなってくると、暖かいものが恋しくなりますね。
僕は鍋物が好きだから、嫁さんも結構助かっているみたい。
おかずを何品かつくるより、鍋のほうが手間がかからないからね。
とろろで、おでんの具TOP10の調査があった（「紀文・鍋白書2010より）。
その結果は
総合1位　大根
　　2位　たまご
　　3位　ちくわ

また東西でもその結果はちがってくる。
たとえば総合5位の「はんぺん」は北海道は4位、宮城県と東京都で3位、大阪府では12位、広島県11位、福岡県12位。
僕の感覚では5位以内にはいるとおもうんだけどね。
味付けに関しては、全体の46.6％が【関東風しょうゆ味】と回答し、次いで【関西風あっさり味】（34.4％）。
まぁ、地域によって食べ方は千差万別。
それに各家庭によってもちがうから、ほんといろんな食べ方があるんだろうね。
僕はこの鍋ものに熱燗があれば言うことなし！！

ボジョレー・ヌーヴォー18日に解禁

毎年話題になるボジョレー・ヌーヴォーが今月18日に解禁される。
なんとなく一昔前ほど騒がなくなったのは、不景気だから？
でも解禁日にはちゃんとニュースで取り上げるんだろうな。
ワインはピンキリで質も金額もあるんだけど、僕は高級ワインってものをほとんど飲んだ事がないね。
嫁さんが、クリスマスプレゼントで1万円のワインをプレゼントしてくれた時ぐらいかな。
あとは披露宴とか・・・。
僕のワインはほとんど1ドルワイン。
どういった事かというと、海外にいた頃、ワインはほとんど1ドルぐらいのものしか飲んでいなかった。
特に中南米にいた頃は、物価の安さもあったけど、買うのはいたって1ドルのワイン。
それこそ毎日といっていいほど飲んでいたね。
特にワイン通ってわけでもないから、それで充分だったよ。
いまでもたまに買うとしたら500円から高くても1000円までのワインだよね。
僕にとってはそれで充分。

１６歳で会計士合格

岐阜県各務原市の中学生、長谷川智也さんが至上最年少で会計士の試験に合格。
小学校2年生からそろばんを習い、数学好きだったそう。
父親も財務のコンサルト。
素質があったのかね～。
中学生ながら決算書も読みこなしてしまうんだって。
好きこそものの上手なれっていうけど、ホントですな。
僕なんて、数字に弱いからこういうたぐいのものは全然ダメ。
長谷川さんも将来の道が見えてきて良いことだね。
実務経験を積んで将来は公認会計士になれば、就職には困らないからね。
自立して事務所設立もOKだし。
人ごとながら頑張ってくださいね。

サザエさん 武蔵登場

観月ありさが主演する実写版「サザエさん」に元格闘家・武蔵が登場することになった。
役は見事にマッチした「穴子さん」
アニメと実写とまったく変わらない顔である。
笑っちゃいけないんだどけ、思わず笑ってしまいました。
放送は来年の1月2日の予定。
ちなにみ観月ありさは4代目サザエさん。
そして穴子さんの嫁さん役には北斗晶だそうです。
新年早々お楽しみが増えましたね～。

アウン・サン・スー・チー解放

ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーが自宅軟禁より解放される見通しがあるようだ。
スーチーさんとは
＜ビルマの独立運動を主導し、その達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」ことアウンサン将軍の娘＞（ウィキペディアより）
まぁ、知らない人はいないと思います。
何をしたかと分からないけど、名前ぐらいは聞いたことありますよね。
ミャンマーの民主化のためにとてもがんばっている女性です。
今回彼女が解放されるとなんと7年半ぶりとのこと。

僕が昔ミャンマーを旅していた頃、巷の噂でスーチー女史の自宅まで行くと旅行者でも逮捕されるといわれていた。
ヤンゴンにいた時は街自体はとても平和だったし、夜歩いていても危険なんてまったくなかった。
道路には屋台がいっぱいでていて、いろんなものが安かったし、なんとコンタクトレンズまでが売られていたのにはびっくりしたね。
ただ、食事がすべてオイリーでけっこう胃には辛いものがあったな～。

ＡＫＢ４８ 新曲がミリオンヒット

ＡＫＢ４８のシングル「Ｂｅｇｉｎｎｅｒ」が１０月度のミリオンシングルとして認定された。
１０月２７日の発売日に１０３万枚の出荷を記録。
なんとこの記録は秋川雅史の「千の風になって」以来らしい。
しやはや、たいしたもんですね。
僕はもうアイドルを気にする年齢をとうに過ぎてしまっているけど、おニャン子（古い？）以来、このような大勢の人数で結成されたユニットが若い男性陣には人気があるようですね。
SPEED、モーニング娘。、Perfumeとか、もっといるよね。
ＡＫＢ４８自体は「会いに行けるアイドル」がコンセプトなので、身近に感じられるところが人気の要素なんだろうね。
でも面白いのは、メンバーがみんな同じ事務所じゃないんだね。
事務所がばらばらってことは、もちろんもらっている給料も同チームでいながらきっと違うんだろうね。
メンバー同士では禁断の話題かもしれないね。

夏川純 来年1月結婚

夏川純が自身のブログで結婚を発表した。
お相手は1歳年下のレストラン経営者。
1999年の少年マガジンのグラビアにてデビューした彼女。
デビュー時は19歳なんだよね。
今のグラビアアイドルは低年齢化しているから、11年前は彼女ぐらいの年齢が多かったのかな？
それとも、その頃から低年齢化は始まっていたのかな？
まぁ、とにかく彼女も30歳。
結婚してもおかしくない年齢ですよね。
タレントとしての位置づけにあって、歌手でも女優でもない彼女だけに、結婚したら今後の活動はどうなるのかなぁと余計な心配をしてしまう。
子供が生まれたらそれこそ生活が一変してしまうので、家庭にはいって幸せに暮らす方がイイかもね。
お幸せに(^^)

ロッテリアの優勝記念セール

日本一になったロッテがロッテリアにて優勝セールをおこなっている。
その内容は
1.　ポテトMサイズ　＠230が＠115
2.　ドリンク　＠210が＠105
です。

なんとこの2点だけなのですか！？
悲しい・・・(^^;)
天下のロッテさん、もっと頑張ってください。

第2弾の優勝セール、期待してますよ～。

ロッテ優勝

日本シリーズでロッテが中日を破り優勝した。
僕はスポーツにあまり興味がないから、正直何処のチームが勝とうが関係ないって感じである。
ただ、実利面を考えると西部だとスーパーとか百貨店でセールがある。
巨人や中日はスポンサーが新聞社だからあまり僕とってはメリットがない。
日本ハムやヤクルトだと、スーパーで自社製品でも特売するのかな？
あとはどうなんだろう？
地域的には協賛セールとかは行われるけど、それぐらいなんろうな？
今回のロッテの優勝では何をしてくれるのだろうか？
スーパーでチョコパイが安くなる？
ロッテリアで割引サービスになる？
期待してますね、ロッテさん。

倉木麻衣 点灯式

倉木麻衣が東京の表参道ヒルズにて8メートルの巨大なクリスマスツリーの点灯式にゲスト出演をした。
今回はなんと純白のドレスにて登場。
約２５万個のガラスのスワロフスキーがちりばめられたクリスマスツリーをバックにニューアルバム
「ＦＵＴＵＲＥ　ＫＩＳＳ」から「２４Ｘ’ｍａｓ　Ｔｉｍｅ」などを熱唱した。
彼女のウィスパーボイスは健在といった感じでとても素敵な曲であった。
なにかと宇多田ヒカルと比較されてきた彼女であったが、今は倉木麻衣としてのブランドを確立した気がする。
17歳でデビュー。大学時代があっていまはもう28歳。
完全な大人の女性になった彼女をこれからも応援します。

ボンジョビ 『グレイテスト・ヒッツ -アルティメット・コレクション』

ボンジョビのベストアルバムが2種類発売される。

全17曲が収録されている『グレイテスト・ヒッツ』。
全31曲が収録されている『グレイテスト・ヒッツ -アルティメット・コレクション』は1枚目のCDは『グレイ
テスト・ヒッツ』と同じ。
2枚目のCDは「ベッド・オブ・ローゼズ」、「ブラッド・オン・ブラッド」、「ジーズ・デイズ」、「キープ・ザ・フェイス」など名曲のオンパレードになっている。
DISC1には「WHAT DO YOU GOT?」、「NO APOLOGIES」の新曲、DISC2には「THIS IS LOVE THIS IS LIFE」、「THE MORE THINGS CHANGE」の新曲がそれぞれ含まれている 豪華な内容になっている。

彼らがまだデビューしたての頃に僕は日本でライブを見にいったのだが、そのときは日本ではまだ珍しい屋外ライブのロックフェスティバルで、まだまだヒヨッ子みたいな感じであんまり観客もノリノリでなかったような記憶があるなぁ。
でも今は世界が認めるビッグスター。
当時の彼らのコンサートが見れたのはラッキーだったのかもね。

福山雅治 vs 小西真奈美

福山雅治と小西真奈美が週間誌で熱愛が報じられた件について、小西真奈美が「ご期待に沿えなくてすみません」と否定のコメント。
美男・美女の熱愛。芸能人だから当然かもね。
福山雅治もけっこういい年齢だから、そろそろ年貢の納め時かもしれない。
この噂が噂ではなくて真実であるならば、是非みんなで祝福をしてあげたいよね。
福山雅治は、NHKでの龍馬役でも良い実績を残したし、実際歌手としてもいい歌をたくさん書いているからファンも多いよね。
圧倒的に女性ファンが多いけどね。
でも彼のラジオ番組なんかを聞いていると、ざっくばらんで面白いから男性にも好かれているんじゃないかな。
まぁ、とにかくこの噂が良い結果に終わればいいんだけどね

清水健太郎に求刑判決

「失恋レストラン」のヒットで知られる清水健太郎が6回目になる逮捕での裁判が開かれた。
検察側は、清水被告が覚せい剤取締法違反の罪に問われるのが３回目であることから、「常習性や依存症が強く再犯の可能性が高い」と指摘。
求刑は懲役２年６か月。判決は16日に言い渡される。

歌手から俳優へと転換してVシネマでの極道役が当たり順調にいっていたにもかかわらず、数度の薬物での逮捕。
これだけ何度も逮捕されるのは、しっかり警察にマークされているんだろうな。
田代しかり。
実際、薬物ってのは良いことではない。
芸能界はかなり大変な世界だけど、薬物に頼らなければいけない状況にまで追い込まれるぐらいだったら、いっその事引退してしまって一社会人としてまじめに働く事はできなにのだろうか？
今の日本だったら、まじめにやれば食っていくことは可能な国なんだから。
僕が旅した東南アジアでの貧しい国で見てきた貧困の世界から見たら、日本はなんてすばらしい国だろうと思ってしまう。
派手な世界しかしらない芸能人にはそんな事実は見えないのだろうか。

水嶋ヒロ 大賞受賞

９月に芸能事務所を退職して、執筆活動を始めた水嶋ヒロが処女作「ＫＡＧＥＲＯＵ」で第五回ポプラ社小説大賞を受賞した。
執筆活動をしたいと言い出して芸能事務所を退社。
そして処女作「ＫＡＧＥＲＯＵ」で「第５回ポプラ社小説大賞」を受賞。
スゴイね。
人っていうのは、夢を目指し、目標に向かって一生懸命頑張っていると、神様もそれに応えてくれるんだよね、きっと。

世の中のいろんなニュースを見たり、聴いたりして、頑張っている人たちの事を耳にすると、僕も頑張らないと！って思う。
・・・だけど、なかなかモチベーションが続かないんだよね、これが。
だから今の現状から脱却できなんだろうな。

これじゃダメだ。
人生なんて限らた時間しかないんだから、もっと欲張りになって頑張ってみよう！！