2010年11月2日火曜日

清水健太郎に求刑判決

「失恋レストラン」のヒットで知られる清水健太郎が6回目になる逮捕での裁判が開かれた。
検察側は、清水被告が覚せい剤取締法違反の罪に問われるのが3回目であることから、「常習性や依存症が強く再犯の可能性が高い」と指摘。
求刑は懲役2年6か月。判決は16日に言い渡される。

歌手から俳優へと転換してVシネマでの極道役が当たり順調にいっていたにもかかわらず、数度の薬物での逮捕。
これだけ何度も逮捕されるのは、しっかり警察にマークされているんだろうな。
田代しかり。
実際、薬物ってのは良いことではない。
芸能界はかなり大変な世界だけど、薬物に頼らなければいけない状況にまで追い込まれるぐらいだったら、いっその事引退してしまって一社会人としてまじめに働く事はできなにのだろうか?
今の日本だったら、まじめにやれば食っていくことは可能な国なんだから。
僕が旅した東南アジアでの貧しい国で見てきた貧困の世界から見たら、日本はなんてすばらしい国だろうと思ってしまう。
派手な世界しかしらない芸能人にはそんな事実は見えないのだろうか。

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