2010年10月30日土曜日

植村花菜 トイレの神様

最近ラジオで流れているのが植村花菜の「トイレの神様」
初めは何気に聴いていたんだけど、次第にその曲の世界の中に引き込まれていった。
久しぶりに良い曲に出会えたって感じ。
10分近くもある長い曲だけど、そのストーリー(歌詞)がイメージをふくらませてくれる。

過去の例で見てみると、長い曲ってのは比較的良い歌が多い気もするね。
BORO 1番~18番まで歌詞がある30分超
さだまさし 親父の一番長い日 12分30分
THE 虎舞竜 「ロード」 全13楽章
新井英一 清河への道~48番・・・

曲が長いだけにもちろんストーリーが作りやすいのかもしれないけど、これらの曲はみんなイイ曲だよね。
じっくり聴いていると涙がでてきてしまうこともある。
音楽って本当にすばらしいなって思う時だよね。

世界にはいろんな人がいていろんな言葉があるけど、(西洋)音楽は世界共通の言葉なんだよね。
言葉が通じなくても楽譜で通じるんだからやっぱり音楽ってスゴイ!!

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